Sayonara, Salaryman

新年早々エコノミストで取り上げられている「サヨナラ、サラリーマン」という記事が今更ながら日本の特異な労働スタイルについて切々と語っていてなんとも複雑な思いです。相変わらずの雇用スタイル、正社員数の低下、パートタイマーの増加など、終身雇用制が崩壊しつつあること、依然取り上げられている長時間労働、過労死、そして多様な働き方に向けて変化が起きているものの、まだまだ時間が時間がかかりそうである、という内容です。こんな記事を読む外国人の人はいったい日本のビジネスマンに対してどんなイメージを持つんだろう。

先日の新聞で大手外資投資銀行のチーフストラテジスト曰く、海外から日本に対しての悲観主義がここ20年弱くらいで最も強く心配しているとのこと、今年は意識して海外メディアをwatachしながら気になること、発信していこうと思ってます。