「ファストカンパニー」が選ぶソーシャルキャピタリスト大賞2006受付

http://www.fastcompany.com/social/2006/form.html
毎年1月号に大賞が選ばれる米ビジネス雑誌「ファストカンパニー」と戦略コンサルティング会社モニターグループにより選ばれる「ソーシャルキャピタリスト大賞」の募集受付が6月1日まで、とのことで案内されています。募集資格はアメリカにベースがあり、2年以上継続して事業を行っていること、ということです。2003年に始められたこのココロミ、大きなうねりとなって今後も拡大していきそうな予感がしています。注目していきたいものです。

この賞に関して日本語で以前に書いた文章はこちら


以下、2005年の同大賞についてのコトバより〓

"The stories of these organizations will remind you that many of the forces shaping society's future are within our control. Social capitalists show that pushing humanity's path upward is simply a matter of will and resources. It is also a function of our collective willingness to believe in possibility, to meet each day's news with the belief that the world can be a better place." -- From Fast Company's 2005 Social Capitalists Awards issue


これらの団体のストーリーによってわれわれの社会の未来を築く力はわれわれのコントロールの中にある、ということを思い出させてくれる。ソーシャルキャピタリストは人類の歩みを前向きにするのは単にわれわれの意思とリソースによるということを示してくれる。世の中はきっとよくなるという信念を持って毎日のニュースに向き合うことはまた、皆で可能性を信じていこうという意思の役割である。〓2005年度大賞のホームページより
(*意訳)